ラレーです

今回はラレーCRFをご紹介いたします、自転車のフレームがカーボン等の素材に変わってからかなりの時が経ちましたが今回は男らしく(鉄)の自転車です、写真をご覧いただければお分かりだと思いますが上パイプが地面と平行(ホリゾンタル)なのがスッキリしていてとてもカッコいいですね。


鉄フレームといえば私にとって最も馴染みのある素材ですが何が良いのか?と問われればば1年~2年(もちろん使用頻度によります)と乗っている間に馴染んで(柔らかく)なってくるのが何とも心地いいのです。


言葉にするのは難しいのですが自分が最も力の入る回転付近でBBが左右にしなった(外国ではウイップと呼ぶらしい)後、ピュッピュッと戻って推進力に変わってくれた時は何だかとっても(徳)をしたように感じでとっても愛着が湧き手放せなくなります。


この状態は人、車とも最も乗れている時期いわゆる(旬)みたいなものですが世の常といいますか良い状態はあまり長く続かず長期間同じフレームに乗り続けるとBB付近の戻りが弱くなってきてしまいます、いわゆる腰が抜ける(腰抜け)状態になってフレームの寿命を終える事になります。(あくまで感覚的なもので十分使えます)


こんな事を書くとすぐに寿命がくる自転車なんてダメじゃないですか!と叱られそうですが1日に何本もゼロ発進のモガキや高負荷を与え続けてやっとほんの少し(感触)で分かる程度の微々たる変化ですから普通に乗っているだけの方なら心配無用です。


10代20代の元気のいい頃ならともかく40~50代の方ならフレームがヘタる前に自分の体が先にヘタってきて(腰抜け)状態になってきますから再度書きますがご心配なく。


鉄は重さ(重量)があって早く走れないのでは?といった疑問が浮かぶと思われますが野球やゴルフで芯を捉えた時にスカッと軽く振りぬけるようにハッキリ言って自転車にもスイートスポットがあります、ちゃんと芯を捉えてペダルを漕げば自転車ってピユーンと走るものなのです、少々の重量差なんて(全く)関係ありません。


確かに漕ぎだしはちょっと重いと感じますが競技以外、1日の中で何回、加速しますか?それよりペダルを踏む力を緩めても減速しない、自転車がギクシャクしない等といった気持ちよさのほうが上回るのではないのでしょうか?(同じ条件でバレーボールとボーリング玉を転がす様子を思い浮かべてみて下さい)おまけに路面からの振動もシレ~ッと吸収してくれます、そして案外、話題にはなりませんが鉄の自転車で走ると振動から来るフレームの共鳴音が全くなくなり静かに走る事ができます。


と、鉄の自転車には思い入れがあってついつい長文となってしまいましたが自分の愛車と一緒に年を取る場合、一緒にヘタレてくれる(よき相棒)になってくれることは間違いありません。
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